田舎へ

田舎の義理の姉が入院しているというのでお見舞いに出かける。
2年位前から痴ほう症になったと言うことは聞いていて兄が
介護をしていた。目を離さなければ大丈夫と聞いていたのだが
7月頃から骨粗鬆症になり座る事もできず
食事もとってないという。
姿をみて胸がつまった。首も支えられず垂れたまま
さぞ苦しいことだろう。
こちらの言うことは解り「遅くなる」と帰りをきずかったりし
ホロっとさせられる。
もし私がなったら介護をしてくれる人もなくどうなるのか?と
考えさせられた一日。
大勢の方がクリスマスと浮かれているなかの師走のおでかけでした。